代表理事の山口真奈美が繊研新聞社主催のセミナーに登壇します。
　
　今やサステイナビリティーは“自称”では市場や社会的に認められなくなりつつあります。サステイナブル関連の認証制度は、環境や社会・人権上の問題が一定水準以上改善されていることを第三者が評価する仕組みで、そのタイプは多様です。認証制度は、商品の特徴を共通の物差し・基準で伝えながら、企業・消費者・行政など、それぞれの立場がより良い選択をするための情報を整理して伝え、さらには市場参入するためのパスポートとしての機能も発揮します。
　本セミナーでは、持続可能でエシカル（倫理的）な生産、流通、消費を促進し、持続可能な社会の実現に貢献する認証制度の重要性と活用の具体的な事例を紹介します。

【日時】7月22日（月）17:00～19:00
【会場】+NARU NIHONBASHI（プラスナル ニホンバシ）、オンラインライブあり　
　　　　※申込者対象にアーカイブ視聴用のURLも送付
【料金】無料
【定員】会場50名
【申し込み】繊研新聞社のサイトより7月19日（金）17時までに要申し込み　
【主催】繊研新聞社
【問い合わせ】繊研新聞社　サステイナブルコミュニティー事務局　sustainable@senken.co.jp
【プログラム（予定）】
17：00～17：05 　開会のあいさつ
17：05～17：35 　日本サステナブル・ラベル協会　代表理事 山口真奈美　講演
17：35～17：50 　質疑応答
17：50～18：30 　GOTS ジャパン リプレゼンタティブ 松本フィオナ 氏 講演
　　　　　　　　　ケケン試験認証センター 理事長 林克優　氏 講演
　　　　　　　　　西染工 代表取締役 山本敏明　氏 講演
18：30～18：40 　質疑応答、参加者の交流
18：40～19：00 　登壇者＆来場者懇談
19：00 　　　　 　閉場