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2023.11.16JSLスタッフ

エコプロ2023特設ステージ 「国際認証が影響力を増す?! グローバルマーケットと日本の最新動向」

気候危機や生物多様性の喪失などを食い止めるために、私たちの生活は変革を求められています。日本においてもサステナビリティを重視した責任ある調達や消費を行う機運はかつてないほどに高まっていると言えるでしょう。グローバルマーケットにおける最新の動向はどうなっているのか、主に水産における国際認証活用をテーマに、実例と国内の変化、サステナブル調達を消費者にどう伝えれば受け入れられるのか、これから求められるビジネスの在り方や取り組むべき課題はどのようなものなのか、報告やディスカッションを通じて考えます。

【日時】2023年12月6日(水)12:50~13:30
【場所】東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1) 東6ホール内「エコプロ特設ステージ」
【料金】無料(エコプロ展への入場には事前登録が必要)
【定員】150人(先着・要申し込み)
【申し込み】特設サイトより要申し込み
【主催】(一社)サステナブル経営推進機構、日本経済新聞社
【企画】一般社団法人 日本サステナブル・ラベル協会

【登壇者】
松本 哲 氏(日本生活協同組合連合会 ブランド戦略本部サステナビリティ戦略室 担当部長)

1988年 日本生活協同組合連合会入職、物流管理、商品営業、商品開発・企画などCO・OP商品(PB)事業に関わる業務を経験。
2010年~ 共同開発推進部部長、2012年~ 東北支所支所長、2014年~ 水産部部長、2016年~ 生鮮原料事業推進室室長、2017年7月~ 商品本部・本部長スタッフ。2022年1月~ 現職

山本 光治 氏(ASCジャパン ゼネラルマネージャー)

水産養殖に特化した国際政府間組織(NACA) や国際連合食糧農業機関(FAO)の水産養殖職員としてアジアやアフリカなどの養殖現場での事業に従事。2017年よりASCジャパンの代表として国内の市場と養殖場における国際認証の普及を通じて環境と社会に配慮した責任ある養殖業の拡大に務める。

山口 真奈美 (日本サステナブル・ラベル協会 代表理事/日本エシカル推進協議会 副会長)

サステナビリティに関するコンサルティング・アドバイザリーや、教育研修・ライフスタイルの提案等を手掛ける。
専門は、持続可能な責任ある調達、国際認証、生物多様性、CSR、SDGs、エシカル消費等。
研究所勤務を経て2003年独立、環境・CSR・サステナビリティ分野に従事。
外資系認証機関日本法人立ち上げ及び代表も12年兼務。
2017年日本サステナブル・ラベル協会設立、環境や社会に配慮した持続可能な国際基準を軸に、多岐にわたる認証を支援。
持続可能なサプライチェーンとビジネスの構築、サステナブル・ライフスタイルが浸透する社会変革を目指し、日本エシカル推進協議会 副会長、環境ビジネスプラス 理事長、オーガニック関連団体の理事等様々な活動にも従事。

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