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お知らせ

2023.01.30JSLスタッフ

国際認証フォーラム in 横浜 「エシカル消費につながるサステナブル・ラベルの役割と活用」を開催します

SDGs、脱炭素社会の達成に向けた取組が一人ひとりに求められる昨今。消費者はエシカル消費、サステナブルな商品を求め始めています。
企業の先進的な事例において国際認証ラベルが果たす役割について知り、持続可能な未来に向けてどのように行動すべきか、共に考えてみませんか?

【日時】2023年2月21日(火)17:00〜18:00
【場所】①オンライン
    ②横浜市技能文化会館802大研修室(横浜市中区万代町2-4-7)
    ③アーカイブ配信(後日YouTubeにて)
【対象】ビジネス向け。ただし①③に限り、⼀般参加(学生含む)可
【定員】①300人(先着)
    ②30人(先着)
    ③なし
【受講料】無料
【申し込み】横浜市電子申請システムより2月21日(火)午前10時までに要申し込み
【主催】横浜市経済局消費経済課
【協力】一般社団法人日本サステナブル・ラベル協会
【問い合わせ】横浜市経済局消費経済課 TEL:045-671-2584 E-mail:ke-syohikeizai@city.yokohama.jp
【登壇者】
椛島 裕美枝 氏(イオン株式会社 環境・社会貢献部 マネージャー イオン持続可能な調達委員会事務局)

2007年に、イオン㈱グリーンアイ商品部の規格・基準マネージャーとして着任以降、社内外で食品安全と環境保全の仕事に長年携わる。2017年より現職。持続可能な調達、消費の推進のため、エコラベルを積極的に活用。MSCステイクホルダー・カウンシルメンバーやRSPOスタンダードレビュー・タスクフォースメンバーなど、信頼のおけるエコラベル認証の普及の為、社外の活動も多岐にわたる。

杵島 弘晃 氏(株式会社きじま 新規事業開発室 室長)

神奈川県横浜市出身。2018年「株式会社 きじま」に入社。
近年は「美味しい和食と豊かな海を、未来もずっと。」をスローガンに、きじまの様々な取り組みを推進している。

江⼝ 聡 氏(株式会社野毛印刷社 営業本部 プリントエキスパート営業部 サステナビリティ推進責任者)

1994年 株式会社野毛印刷社 入社
2007年 社内の環境配慮プロジェクト econoge立ち上げ
以降、品質・環境・情報セキュリティマネジメントシステムの社内構築を担当
現在は、防災まちづくり・エシカル消費などの分野でCSVの展開に取り組む
グリーン購入ネットワーク SDGs関連検討委員

⼭⼝ 真奈美(一般社団法人 日本サステナブル・ラベル協会 代表理事)

サステナビリティに関するコンサルティング・アドバイザリーや、教育研修・ライフスタイルの提案等を手掛ける。専門は、持続可能な責任ある調達、国際認証、生物多様性、CSR、SDGs、エシカル消費等。研究所勤務を経て2003年独立、外資系認証機関日本法人を立ち上げ代表も12年兼務。2017年日本サステナブル・ラベル協会を設立し、多岐にわたる認証支援や活⽤を通じて、サステナビリティ経営推進と、サステナブル・ライフスタイルが浸透する社会変革を目指し、(⼀社)日本エシカル推進協議会 副会長、環境ビジネスプラス 理事長、オーガニック関連団体の理事等様々な活動にも従事している。

【プログラム】
1 開会あいさつ・趣旨説明
2 「エシカル消費につながるサステナブル・ラベルの役割と活用」(一般社団法人日本サステナブル・ラベル協会 ⼭⼝真奈美)
3 事例紹介(イオン株式会社 椛島裕美枝 氏)
4 事例紹介(株式会社きじま 杵島弘晃 氏)
5 事例紹介(株式会社野毛印刷 江口聡 氏)
6 パネルディスカッション「エシカル消費に向けたサステナブル・ラベルの活用法」
7 閉会あいさつ

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