食のサステナビリティに対する社会的な関心が高まる中、プラントベースト（植物由来）の食素材としての大豆に世界的な注目が集まるようになりました。同時に、大豆は、地球上の持続可能な食糧システムのバランスや人々の健康にも貢献する「プラネタリーヘルス・ダイエット」の観点からもあらためて大きな関心が高まっています。

日本の大豆食品の原料大豆の７割を占めるアメリカ大豆は、「サステナブル調達」がビジネスの前提となっている欧州と連携して、サステナビリティに対する取り組みを進めてきました。本シンポジウムでは、アメリカ大豆の現状、大豆が拓く持続可能な未来、日本企業にとっての新たなビジネスチャンスについて考えます。

代表理事の山口真奈美は13：00～13：35に「サステナブル調達と認証、エシカル消費の今」と題しお話します。ぜひご参加ください。

【日時】2022年7月21日（木）10：00～16：20
【場所】オンライン（ZOOM）
【言語】日本語・英語（同時通訳あり）
【料金】無料（事前登録制）
【申し込み】ホームページより申し込み
【主催】アメリカ大豆輸出協会（USSEC）
【共催】日経BP 総合研究所
【協賛】米国大使館、米国農務省（USDA）
【協力】Sustainable Japan
【内容】詳細はホームページをご覧ください