持続可能な調達と、サプライチェーンにおける環境社会的配慮がますます必要となる現在、その解決手段の一つとして認証の活用が挙げられ、エシカル消費の手段としてもサステナブル・ラベル（認証ラベル）が注目され始めています。
日本サステナブル・ラベル協会ではそれぞれの認証の特長や視点を掘り下げ、理解を深めることで、 持続可能な資源利用と認証を活用したビジネスのあり方を考える連続講座を始めました。
前回の導入編に続き、今回は水産編です。前回の振り返りと責任ある水産調達と認証についての講演、パネルディスカッションでは「水産認証の現状と今後の展望」として企業事例などを踏まえながら、水産業界における認証をどう選択するか考察します。

■開催日時：2020年5月22日（金）14:00～16:45（ログイン可能開始時間13:55～）
■開催場所：ウェビナー（Zoomを使用） ※参加用のURLは5月21日夕方ごろお送りします
■主催：一般社団法人 日本サステナブル・ラベル協会（JSL)
■共催：公益財団法人世界自然保護基金ジャパン（WWFジャパン） 　　　　　　
　　　 株式会社 シーフードレガシー
■定員：80名（先着順）
■申込〆切：５月21日（木）正午（12:00）まで
■参加費：JSL会員 　無料　 　　　　　　
　　　　　一般（JSL会員以外） 　 5,000円（税込）
　　　　　一般（JSL会員以外）後日動画視聴（期間限定/Q&A・資料提供なし）　 5,000 円 （税込）
　　　　　　※後日視聴の方には終了後1週間程度で視聴用URLをお送りします
■対象者　：一般・ビジネス向け
■申込方法：専用フォームよりお申込み下さい。

内容 　
1.開会あいさつ 　
2.イントロダクション：「導入編の振り返り」山口 真奈美（JSL代表理事） 　
3.講演：「責任ある水産調達と認証」三沢 行弘（WWFジャパン） 　
4.パネルディスカッション：「水産認証の現状と今後の展望」
三沢 行弘（WWFジャパン）、松永 賢治（明豊漁業（株） 代表取締役社長）、 喜納 厚介（パナソニック（株）ブランドコミュニケーション本部ＣＳＲ・社会文化部 事業推進課 課長）、松本 金蔵（イオンリテール（株）水産商品部長）
ファシリテーター:山内 愛子（（株）シーフードレガシー上席主任）
5.Q&Aセッション（登壇者全員）
6.閉会あいさつ 　
※一部事前に録画した動画を流す可能性があります。ご了承ください。

☆登壇者プロフィールなどは以下のページをご覧ください
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