天然の水産資源が減少している現在、これからも海の恵みを確保するために
「持続可能な水産物（サステナブル・シーフード）」という考え方が提唱されています。

持続可能な水産業への取り組みを表彰する「ジャパン・サステナブルシーフード・アワード」も今回で2回目。
JSL代表理事の山口真奈美が、昨年に続き審査員をつとめます。

各部門のファイナリストの取り組み紹介と受賞者の発表は
東京サステナブルシーフード・シンポジウム2020内にて行われます（11月第1週目オンライン開催予定）。

サステナブルな取り組みを進めている皆様、
ぜひご応募ください！

【部門】
(1) リーダーシップ部門（旧「イニシアチブ部門」）
単独もしくは複数の企業、組織、もしくは個人による、新しい取り組みで業界のパイオニア的な存在となったプロジェクトを表彰します。周囲が後に続くような取り組みであることを重視します。
(2) コラボレーション部門
複数の企業、組織、もしくは個人がノウハウを共有することで実現した意欲的なプロジェクト（同業者間の協働も含む）を表彰します。複数組織が協働することで業界により大きな影響を与える取り組みであることを重視します。

【対象】
2019年7月1日から2020年7月31日までの間に日本国内で実施が開始された、持続可能な水産業の普及に貢献したと認められる優れたプロジェクト。
応募時点で実施中のプロジェクトも含まれます。

【応募期間】2020年8月19日（水）まで

詳細や応募方法は公式ページまたは
以下のご案内をご覧ください。
JSSAご案内