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お知らせ
エコプロ2024、出展とセミナーのご案内
12月4日(水)~6日(金)に東京ビッグサイトで開催される「SDGs Week EXPO2024 エコプロ」(第26回)に出展し、5日(木)にはセミナーを開催します。
展示を通してサステナブル・ラベルについてより深く知り、セミナーでは国際認証の最新動向や認証をどのように活用していくかをスキームオーナーや企業の担当者と探ります。
ぜひおいでください。
<エコプロ概要>
【会期】2024年12月4日(水)~6日(金) 10:00~17:00
【会場】東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1) 東ホール ※JSLのブースは東5ホールの小間番号5-079になります
【入場料】専用サイトより事前登録で無料
<セミナー概要>
【日時】2024年12月5日(木)15:00~15:40(セッション1)、16:00~16:40(セッション2)
【会場】東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1) 東6ホール内「エコプロ特設ステージ」
【料金】無料(入場には上記専用サイトより事前登録が必要になります)
【申し込み】ステージ専用サイトより要申し込み
【定員】各150人
【プログラム】
12月5日(木) 15:00-15:40
サステナブル調達と国際認証の今 Part1~繊維・森林認証とエシカル消費~
<登壇者>
GOTSジャパン リプレゼンタティブ 松本 フィオナ氏
FSCジャパン 事務局長 西原 智昭氏
ハート 代表取締役社長 山岡 弘章氏
ファシリテーター:日本サステナブル・ラベル協会 代表理事 山口 真奈美
<内容>
サプライチェーンを辿ると、原産地や加工流通過程において、様々な環境や社会的課題が潜んでいるかも知れません。
では、サステナブル調達を通じた経営や、製品・サービスの提供を試みるときに、国際認証(サステナブル・ラベル)はどのように活用できるのでしょうか。オーガニック繊維認証で人権への配慮としても注目されるGOTSや、適切な森林管理のFSC、そして長年認証を活用しつつ経営に取り組んでいる企業事例から、エシカル消費のニーズの高まりとともに、今社会的に求められる生産と消費について議論します。
12月5日(木) 16:00-16:40
サステナブル調達と国際認証の今 Part2~フェアトレード・GAPと小売業のサステナビリティ~
<登壇者>
GLOBALG.A.P. テクニカル・キー・アカウント・マネージャー 武末 克久氏
フェアトレード・ラベル・ジャパン シニアディレクター 中島 佳織氏
セブン&アイ・ホールディングスESG推進本部 サステナビリティ推進部 シニアオフィサー 尾崎 一夫氏
ファシリテーター:日本サステナブル・ラベル協会 代表理事 山口 真奈美
<内容>
環境・人権・脱炭素・生物多様性への対応など、企業はどう実践し、国際認証(サステナブル・ラベル)はどのように活用できるのでしょうか。
今求められているサステナブル調達や国際的にも求められる情報開示向けて、小売業の事例や、フェアトレードやGlobalG.A.P.からの最新情報、また、エシカル消費等を通じた消費者に向けたマーケティングの視点も踏まえ、国際認証(サステナブル・ラベル)の現在地とサステナビリティ、そして今後の可能性について議論します。